こんにちは、Kです。
4月、新学期が始まりました。
我が家のこどもたちは晴れて長男が小学校3年生、次男が幼稚園年中になりました。
長男は3年生から始まる理科の授業を楽しみにしています。
次男は年中さんになると給食の量が増えることを楽しみにしています。
先日、春休み最後の日に、私の母を誘って長男とコンビニ弁当でお花見に行きました。
普段いかない方面だと車で30分の道のりでも、遠出した感じがして楽しかったです。
海沿いを車で走って、途中に見つけた段ボールに手書きで『あさり』の看板。
20代のころには絶対立ち寄らなかっただろうな・・・
その手作り感に魅かれて立ち寄りました。
店舗とかではなく、個人の一軒家の軒先にクーラーボックスが並べられて、中には牡蠣やあみつけ、しじみが入っていました。
あさりは奥の大きなポリバケツから出してきて下さり、見ると粒ぞろいの立派なあさり。
母が我が家の分も買ってくれました。
更に、道の駅にもよって、アスパラ菜というものもゲット!!
実は初めてのアスパラ菜。
見た目はブロッコリーが伸びたような形。
アスパラと言うより、ブロッコリーっぽい感じです。
アスパラ菜とは、中国野菜の「菜心(さいしん)」と「紅菜苔(こうさいたい)」という品種をこう配して育成した新しい品種であり、アスパラガスとは全く違うもの
JA長野県
だそうで、びっくり!!まさか中国野菜だったとは・・・
歯ごたえや風味がアスパラガスに似ているのが名前の由来のようです。
火を通すと、色鮮やかな緑色になります。
サッとゆでてサラダにもいいですね。
今回は長男の
『アスパラ菜とあさりをバターで炒めたらいいじゃん』
の一言でアスパラ菜とあさりのバター炒めにすることにしました!
アスパラ菜とあさりのバター炒め
材料
・アスパラ菜
・あさり
・バター
作り方
1・あさりの砂抜きをする
2・アスパラ菜を5㎝幅くらいに切る
3・フライパンにバターを入れ、火をつける
4・3にあさりを入れ蓋をする
5・あさりの殻が空いたら、アスパラ菜を入れサッと火を通して出来上がり!
(あさりの塩気があるので味付けはしませんでしたがお好みでブラックペッパーを振るのもオススメです)
まとめ
春満載の食材あさり、アスパラ菜を使ってみました。
旬のあさりは肉厚でぷりぷり、アスパラ菜は歯ごたえがよく我が家のこどもたちもパクパク食べてくれました。
アスパラ菜はスーパーではなかなか見かけないのでそういう珍しい食材が手に入るのは道の駅や直売所のいいところですね。
さらにアスパラ菜の栽培はアスパラガスに比べて難易度が低いようなので、アスパラ菜の栽培にも挑戦してみたいなと思います。
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