忙しい主フ必見!!Roborock お掃除ロボットのメリット・デメリット 控えめに言ってサイコーだった! 

お掃除ロボット 暮らし

こんにちは、Kです。

今日は、我が家に仲間入りしたお掃除ロボットのお話です。

ずっとずっとあこがれていたお掃除ロボット・・・

新居に引っ越してきて、思い切って購入しました。

結論から言いますと・・・

買ってよかった!!!

購入して1か月、実際に使って感じたメリット・デメリットをまとめました!!

購入を迷っている方はぜひ最後まで読んでみてください。

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お掃除ロボット メリット

時短になる

時短はお掃除ロボットの最大のメリットだと思っています。

我が家では男の子ふたり、毎日掃除機をかけなければ家じゅう砂まみれ・・・

毎日20分ほど掃除機タイムに充てているとして・・・

・20分/日×7日=140分(2時間20分)/週

・140分×4週=560分(9時間20分)/月

・560分×12か月=6720分(112時間)/年

※部屋の広さ・間取りによって大きく変わります。参考までに・・・

猫の手も借りたいくらい忙しいわけです・・・

なかなか猫の手を借りるのは難しいですが、ここはロボットの手を借りて時間を捻出しましょう。

掃除機をかけていた時間で

・自分磨きの時間にしたり

・コーヒーブレイクタイムにしたり

・少し寝坊出来たり

・帰宅後の自分のために夕飯の下ごしらえをしたり

毎日、仕事・家事・育児と時間に追われる主フの皆さま。

さまざまな時間の活用法ができます。

時間に余裕ができれば、気持ちにもゆとりが生まれますよね。

ムラなく吸引してくれる

手動の掃除機だとどうしても見えているごみを中心にかけられているところ、かけられていないところが出てきます。

しかし、お掃除ロボットの多くは自動でマッピングしてくれて、効率よく吸引してくれるのでムラなくお掃除できます。

ロボットならではの几帳面さを発揮してくれますよ!

床に物を置かなくなる

物が置いてあるところをうまくよけてお掃除してくれるお掃除ロボット。

できる限りスミズミまでお掃除してほしくて、稼働する前に床に置いてあるものを片づけるようになりました。

最初はあれも片づけなきゃ、これも落ちてる!!とあたふたしていましたが、今ではそれがあるからこそ片づけるきっかけになっています。

子どもたちもお掃除ロボットが動きだすと、大事なおもちゃを吸われないように急いでお片付けしてくれるようになりました。

不在中にお掃除してくれる

以前は、家出る前に掃除機かけて・・・とドタバタしていましたが、お掃除ロボットはお願い(スイッチオン!!)さえすれば、外出中にお掃除を済ませてくれます。

アプリと連動すれば、万が一スイッチを入れ忘れても、外出先から稼働させることも可能です。

お掃除ロボット デメリット

お値段が高い

私がずっとお掃除ロボット購入を迷っていた大きな理由のひとつにお値段があります。

最近ではいろんなメーカーから出ていて価格帯も広くなったと思いますが、それでも2万円~20万円と幅が広いです。

セールを利用してお得に買う

楽天のお買い物マラソンやスーパーセール、実際私は、楽天の新春セールで44%OFFで購入しました!!

ポイントを使ってお得に買う

楽天ポイントや各種クレカ等の普段のお買い物で貯まったポイントを使えば、ポイント分お得に購入することができます。

長年楽天ユーザーの私は日常のお買い物を楽天市場お買い物マラソンスーパーセールでお買い物をしてさらに、楽天カードで支払うことでポイントを貯めています。

ロボット掃除機積み立て貯金をして買う

太古の大昔からある定番の方法です。目標金額を決め、積み立てて貯金していきます。時間をかけてコツコツと貯めていくので、目標達成してロボット掃除機がやってきたときの喜びはひとしおでしょう。

私は家電貯金のために、住信SBIネット銀行の目的別口座を使って備えています。

・無料で10項目分けられる、・スマホで取引できるなどドラえもんの世界のように、びっくりするくらい便利でATMに並ぶ手間なく貯金しています。

上記3つの方法を上手に使って・・・

コツコツ貯めたお金を使って、セールを狙ってポイントで購入する。

これで完璧です。

大きい、場所をとる

言い方を変えると存在感がある

確かに大きいんです。

充電スポットは特に自動ごみ収集機能付きなど、多機能になるとさらに、大きくなります。

一般的な掃除機のようにクローゼットに閉まっておいて、使う時だけ出す。っていうわけにもいかないので、基本的には出しっぱなしになります。

部屋のインテリアにあった色を選ぶ

白か黒がほとんどだと思いますが、お部屋の雰囲気に合ったものを選ぶことで違和感を無くすことができます。

我が家は白を選びました。壁紙と同じ色にして目立たなくさせようという魂胆です。

黒にすればシックでかっこいいイメージになりますね。

ロボット掃除機自体おしゃれなので、インテリアの一部にしてしまいましょう。

部屋の隅や角など届かないところがある

マッピングしてムラなくお掃除してくれるお掃除ロボットですが、一般的な掃除機よりも幅があるため、狭いところには入れません。

ダイニングテーブルの下やいすの脚で混雑するようなところは苦手です。

あらかじめ、台の上にあげられるものはあげておくといいのですが、全部そうできるわけではないので私は他の掃除道具と併用しています。

フローリングワイパー

フローリングのお掃除には欠かせないフローリングワイパー!!

今ではどの家庭にもある掃除道具のひとつではないでしょうか。

ウエットシートとドライシートがありますが、お掃除ロボットと併用する際はドライシートがおすすめです。

お掃除ロボット稼働前に、ドライシートで気になるところをお掃除します。

お掃除ロボットが入れない隙間のほこりをフローリングワイパーでかきだして、お掃除ロボットに吸引してもらいます。


コードレススティック掃除機

子どもがいると、お菓子をこぼしたり消しゴムのカスだったりでその場所だけ掃除機かけたいっていう時がありますよね。

コードレスクリーナーだとさっと出してきて、かけることができるのでロボット掃除機を導入しても何かと使います。

省スペースなのもおすすめの理由のひとつです。


ほうき

おばあちゃんちにあるヤツ!これが、意外と使えます!!

狭い階段はロボット掃除機もスティック掃除機も隅々までは届きません。

部屋の角などのほこりもほうきならきれいにかきだせます。

私は2,3日に1度お掃除ロボット稼働前に階段やドア裏などのほこりやごみをほうきで掃き出しています。

安価なので1階用、2階用とそれぞれの階に置いていてもいいですね!


まれに床に傷がつく

我が家は新築ほやほやの時にお掃除ロボットを導入しました。

つまり、フローリングは傷ひとつなかったんです。

ロボット掃除機導入して3日目くらいに薄い傷がついていることに気が付きました。

これはお掃除ロボットがつけたわけではなく、おそらく砂や小石でできたのだと思います。

あらかじめ目視できるような小石などは取り除きましょう。

しかしその傷も薄い傷で、生活していたら仕方ない傷。周りにも傷がついていき、なじんでわかりにくくなっていきます。

最初は気づいた傷も今では探してもどれだったのかわからなくなりました。

メンテナンスが必要

どの家電にも言えることですが、定期的なメンテナンスが必要です。

とはいえ、お掃除ロボットはメンテナンスの手間が少ないです。

自動ごみ収集機能付き

お掃除ロボットは普通の掃除機に比べるとごみスペースが小さい分、こまめなごみ捨てが必要になってきます。

ごみ捨ての回数を減らしたい!!という方は、自動ごみ収集機能付きのモデルを選びましょう。

価格は上がりますが、ごみ捨ての回数を減らすことができます。

紙パックタイプなら簡単にぽいっと捨てることができます。

水ぶきモップのお手入れ

水ぶきモップは、使ったまま放置しているとカビの原因になります。

私は水ぶきモップを洗い忘れないように時間のない平日は水ぶき機能を使わず、休日に水ぶき機能を使うようにしています。

お手入れといっても

・モップを外して洗う ・給水タンクの水の入れ替え、補充

くらいなので自分で床掃除することに比べたらとってもラクチンです。

ごみ捨ても、モップのお手入れも全部めんどくさい!!っていう方は頑張って全部やってくれるフルスペックのタイプを選びましょう。

稼働前に片づけないといけない

片付けがルーティン化できる

お掃除ロボットを使う時は極力床に物がない状態がベストです。

我が家は毎朝自宅を出る前に稼働させているので、その前に片づけます。

おもちゃやパジャマの脱ぎっぱなしが毎日毎日・・・

それでもお掃除ロボットがあるからきちんと片づけることができています。

子どもたちも大切なおもちゃをお掃除ロボットに吸われたくなくて、一生懸命お片付けしてくれます。

きちんと片づけて、お掃除ロボットを稼働させ仕事に出るので家の中がきれいな状態で帰宅できます。

そのおかげで気分がよくスムーズに夕方の家事を進めることができています。

まとめ

お掃除ロボットを迎えて2か月ほど経ちますが、これらのデメリットを考えてもメリットのほうが大きくいいです。

お値段が高い

 コツコツ貯金をしてセールやポイントを上手に使ってお得に購入しましょう

サイズが大きく存在感がある

 確かに大きく場所をとるものだけど、お掃除ロボット自体おしゃれなデザインなのでインテリアとしてとらえる

部屋の角など届かないところがある→フローリングワイパーや室内用のほうきなど他の掃除道具も併用する

ごくまれに床が傷つく

 砂利や小さなおもちゃなどはあらかじめよけておく

定期的にお手入れ・メンテナンスが必要

 自動ごみ収集機能のあるものを選ぶ

稼働前に部屋を片付ける

 浮かれる収納などを使って片づけやすくする。片づけるきっかけになって部屋がきれいになりむしろメリット

このようにデメリットと感じられる点もやり方によっては回避できたり、むしろメリットにかえることができました。

忙しい毎日にお掃除ロボットが少しの余裕をくれました。

購入を検討している方にはおすすめしたい家電です。

我が家が愛用しているロボット掃除機は拭き掃除もできるこちらのタイプ!!

セールでお得に購入できました。

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この記事を書いたのは・・・
K

ふたりの男の子を持つ30代専業主婦です。結婚後都会から地元ど田舎に戻り、子育てに奮闘。裁縫や野菜作りが好き。

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