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我が家の小さな菜園構築記 自宅のお庭に畑を作りました! 家庭菜園1年目 初めての土づくり

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菜園日記

こんにちは、Kです。

ついに、我が家のお庭に畑を作りました

(今までは実家の敷地内で野菜作りしていました)

小さい小さい菜園ですが、紹介します☆

あくまでも初心者菜園のお話です。試行錯誤で挑戦しています。失敗することも多々あると思いますが、温かい目で見ていただくと嬉しいです。

作ったのはこんなところです↓

こんな方におすすめ

・家庭菜園にあこがれている方

・自宅で家庭菜園したい方

・お庭に畑を作ろうとしている方

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準備

今回用意したものはこちら↓

・発酵鶏ふん

その名の通り、鶏のふんから作られた有機肥料。

肥料成分を多く含み、元肥、追肥に使えます。発酵しているのでにおいが少ないのもメリットのひとつ。

・牛ふん堆肥

その名の通り、牛のふんから作られた有機肥料。

肥料分は鶏ふんに比べると少ないですが、土がふかふかになる(団粒化)効果があり、根張りや植物の成長がよくなります。

・赤玉土

栄養分はありませんが、通気性、排水性、保水性、保肥力に優れます。

赤玉土には大粒~細粒とさまざまな大きさがありますが、菜園の土づくりには中粒や小粒を使うのが一般的です。

・腐葉土

落ち葉や枯葉などの有機物が時間をかけて分解されてできたもの。

土の中の微生物を増やし土をふかふかにします。

・有機石灰

カキ殻や卵の殻から作られます。

酸性雨の影響を受けた土壌のphを調整します。有機石灰は効果が緩やかなので施肥後すぐに植え付け、種まきすることができます。

土づくり

作業日 9月7日

まずは耕していきます。

もともと農地だったところを宅地にして家を建てました。

元の畑の土を少し残したかったのですが、難しいようで残せませんでした。

今は真砂土が敷いてある状態。転圧してあるのでカチコチです。

クワで耕しながら出てくる小石を取り除きます。

次に、鶏ふん、牛ふん、赤玉土、腐葉土、石灰を撒いてさらによく耕しました。

さいごに

しっかり耕し終わったら土づくり完了です。

この後、2週間ほどおいて植え付けや種まきする予定です。

初めての年なので、もちろんこれで土づくりが完璧なわけではなく、やさい作りをしながら数年かけていい土に育てていけたらなと思っています。

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この記事を書いたのは・・・
K

ふたりの男の子を持つ30代専業主婦です。結婚後都会から地元ど田舎に戻り、子育てに奮闘。裁縫や野菜作りが好き。

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