こんにちは、Kです。
お料理に欠かせない、スタミナ食材。
そう、にんにく!!
みなさん、にんにくはチューブ派ですか?生にんにく派ですか??
にんにくチューブは便利だけど、やっぱり自家製生にんにくは香りが格別。

プランターでも育てられるかな??

育ててみたいけど少しでいいな・・・
ホームセンターの種にんにくは量が多いし、その分お値段も高くなる・・・
そして、にんにくは栽培期間が長いから、狭い畑だと夏野菜の準備に影響してしまう・・・
我が家の菜園はとっても小さなミニサイズなので栽培計画はしっかり練らないと後悔します。
にんにくの栽培期間はおよそ8カ月〜9カ月
スーパーのにんにく✖️プランターで省スペース&低コストでにんにく栽培に挑戦します。
・スーパーのにんにくを植えたら本当に発芽するのか
・にんにくの少量栽培方法
・にんにくをプランターで栽培する方法
スーパーのにんにくを植えるメリット・デメリット
メリット1 少量で購入できる
ホームセンターの種にんにくはネット売りなどで5~6玉入っています。にんにくはばらして1片ずつ植えるので家庭菜園の限られたスペースにはそんなにたくさんの数必要ないんです。一方、スーパーの野菜コーナーでしたら、ひと玉単位で販売しています。
メリット2 余ったら料理に使える
植える場所がなくなってしまったら食べちゃいましょう!
デメリット1 栽培用に処理されていない
スーパーのにんにくはあくまでも食用なので、芽が出にくい処理がされていたり、栽培用に消毒されていないため病気になったりする可能性があります。
プランター栽培のメリット・デメリット
メリット1 畑がなくても栽培できる
私の場合は菜園はありますが、とても狭く栽培期間が長いにんにくを菜園に植えてしまうと他の野菜が植えられなくなってしまいます。その他次シーズンに向けての土作りにも影響してしまいます。そういう時はプランターが便利です。
メリット2 動かすことができる
天気によって適した場所に動かしてあげられるのは、プランター栽培の最大のメリット!動かすことが出来たら台風や猛暑などに対応できます。
デメリット1 水切れが早い
どうしても畑に比べると水切れが早いです。暑い時期は朝、夕と水やり回数を増やしたり
マルチを貼ったりして対策しましょう。
デメリット2 大きくなりにくい
どうしても小ぶりになってしまいがちですが、私自身は大きすぎると料理しにくかったり余ったりするので、小さくても問題ないかなと思っています。
植え付け
11月4日
去シーズンに収穫したものと、スーパーで購入したもの(ホワイト六片)を用意しました。
今回は実験的に牛乳パックでも栽培してみます。
牛乳パックは必ず底の方に排水用の穴を開けるのを忘れずに!!

皮を剥きます。

プランター、牛乳パックに市販の培養土を入れ、にんにくを植えます。



植え付けたら、お水をあげて発芽を待ちます。
11月12日


無事に発芽しました!!!
発芽率なんと100%でした!!

まとめ スーパーのにんにくでも発芽するよ
スーパーのニンニクでも発芽しました!
しかし、ホームセンターで売られている種ニンニクと違い、栽培用の処理がされていないので、病気にかかったり発芽しなかったりすることもあります。
そのあたりはあくまでも自己責任でお願いします。
個人的には、少量で植えられるのは嬉しいです。
このまま順調に収穫できますように。

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