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虫対策!!植え付け、種まき後に必ずすべきこと お庭に畑を作りました③

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防虫対策 菜園日記

こんにちは、Kです。

先日自宅のお庭の一角に念願の菜園を作り、土づくり~苗の植え付けまで行いました。

その時のお話はこちらをご覧ください↓

我が家の小さな菜園構築記 自宅のお庭に畑を作りました! 家庭菜園1年目 初めての土づくり
自宅のお庭で家庭菜園をするのが夢でした。ついに土づくり開始!!まっさらな真砂土の庭がどう変化していくかご紹介します。

今回は植え付け直後に必ずすべきことをご紹介します。

菜園基本情報

・菜園1年目

・自宅庭の一角に設置(真砂土)

・菜園サイズ 約5m×約40㎝~50㎝

・現在白菜、ブロッコリー、ねぎを栽培中

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植え付け直後にすべきこと

冬野菜植え付け直後にするべきこと、そう!!それは・・・

防虫ネット!!!

直後にっていうのがポイントです。

植え付けや種まきした後、疲れたから防虫ネットはまた明日に・・・と今日はもう時間がないし種まいたばかりだから防虫ネットは芽が出てからでいいやでは遅いのです。

防虫ネットが欠かせない理由

植え付け、種まき後すぐに防虫ネットをかける理由は、防虫ネットの名の通り、まだまだ小さい苗や発芽したばかりの芽を虫から守るため。

虫はすぐに寄ってきます。

ちょうちょ、ばった、ガ・・・

さらに、暑さが続く今年は若干の遮光効果もあるように思います。

必要なもの

防虫ネットに必要なもの

・防虫ネット

・ダンポールまたはアーチ支柱

・クリップまたは洗濯ばさみ

・シート押え

防虫ネットは購入前に畝の幅と長さを必ず測りましょう。

防虫ネットは我が家の菜園(5m×40㎝~50㎝)には5m×120㎝のサイズを買いました。両端を結んで止めるので長さは少し足りないくらいです。防虫ネットが足りない部分は虫が付きにくい野菜を植えようと思っています。幅はかなり余裕がある感じ。

なかなかぴったりサイズにするのは難しいですが、隙間なくネットをかけられるように大きめを用意しましょう。


アーチ支柱は太くて丈夫ですが、我が家の畝はかなり狭いので、サイズの合うものがありませんでした。

ダンポールなら弾力性があり、自由に幅を替えられるのでダンポールを使っています。

片づけるときはばよーんとまっすぐに戻るので収納の場所も取りません。


その他は防虫ネットを抑えるピンやクリップが必要です。

ダンポールだと細いので持っていたステンレス洗濯ばさみで十分使えました!



設置してみた

まずはダンポールを等間隔に刺して・・・

なかなか刺さらない場所があるので、土が柔らかいところを探しながら刺していきます。

そして、防虫ネットの両端を手繰り寄せたようにして結び、ネットをかけます。

両端のネットの結び目のところをシート押えで抑え、

風で飛ばされないようにクリップでネットと支柱(ダンポール)を止めます。

さらに上から、ダンポールまたはアーチ支柱をかけるとさらに風対策になります。

気温が高い日が続くので日よけのために不織布もついでにかけました。

まとめ

冬野菜の植え付け後、必ずするべき虫対策をご紹介しました。

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防虫ネットだけでなくビニールトンネルや不織布にも使います! 家庭菜園マストアイテム☆


防虫ネットだけじゃなくマルチにも使えます!こちらも必需品☆


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ダンポールは幅を自由に調節でき小さな菜園には便利です!


ダンポールかアーチ支柱・・どっち派??

植え付け時期は気温がまだまだ高いです。虫たちにとっても活動やすい時期ですので油断せずに対策しましょう。

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この記事を書いたのは・・・
K

ふたりの男の子を持つ30代専業主婦です。結婚後都会から地元ど田舎に戻り、子育てに奮闘。裁縫や野菜作りが好き。

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