こんにちは、Kです。
我が家の畑は、雑草育ちざかりで、日々除草作業に追われています。
夏の炎天下の中の草刈りは熱中症の危険もあり、なかなか作業が進みませんでした。
冬野菜に向けて畑の準備を少しでも楽にしようと、ついに電動草刈り機を購入しました。
以前からずっと購入を検討していましたが、使ったことがなく危ないイメージがあったので買わずにいました。
しかし購入してみると、女性の私でも使うことができました。
除草作業の負担が軽減され、購入してよかったです。
早速購入した草刈り機の紹介したいと思います。
マキタ(makita) 充電式草刈機 Uハンドル MUR190UDRG
マキタ(makita) 充電式草刈機 Uハンドル MUR190UDRG
もっと、コンパクトでお手頃なものもありましたが、草丈が高く太いものもあるのでこちらを選びました。
充電式を選んだ理由・メリット
エンジン式ではなく、電動を選んだ理由
・エンジン式だと燃料を買うのが面倒になりそうだった
・燃料の扱いに慣れていない
・エンジン式より電動の方が音が小さい
・燃料で服や手が汚れる心配がない
自宅で簡単に充電できるのは電動式の最大のメリットです。
充電式のデメリット
・事前に充電しておく必要がある
・充電が切れたら作業ができない→広範囲・長時間の作業に向かない
このようなデメリットには、作業前日に前もって充電しておく、予備のバッテリーを準備することで対処することができます。
使ったのはこんな人
・女性
・36歳
・身長155㎝
・運動苦手なインドア派
体力に自信がない私でも使うことができました。
重さは??
重さは3.2kg(バッテリー含む)
片手で持ち上げられる重さです。
充電式 バッテリーの持ちは??
メーカーの説明ではこちら。
【1充電あたりの連続運転時間(金属刃)(目安)】
高速:約1時間20分
中速:約1時間50分
低速:約4時間
バッテリーの持ちは、草刈機に負荷がかかればかかるほど短くなります。
わたしが使った時の畑は、草丈が私の腰の高さほどありました。
実際使ってみてのバッテリーの持ちは
ほぼ高速運転で使えたのは約30分。
短いかなと思いましたが、真夏の時期は30分でも屋外作業は体力的にきついので私にはちょうどよかったです。
今回は草丈が高く、草刈り機の取り扱いに慣れてないのもあって、数回刃に草が絡まって回転が止まりました。
バッテリーに負荷がかかったと思います。
もう少し回数を重ねて、こまめに使用すればもう少し使用時間が伸びるかもしれません。
楽らくモードで使えば、草の密度によって速度を自動で変えてくれるのでバッテリーの節約にもなります。
後日、楽らくモードだけで使用しました。
40分ほど使用しましたがバッテリーが切れずに使えました。
さらに充電せずにその数日後、30分ほど使用しました。
家庭菜園やお庭での使用なら十分ではないでしょうか。
広い敷地で一気に済ませたい方はバッテリーの追加購入をおすすめします。
実際に使ってみた感想は?
付属のベルトは長さが調節でき、肩が痛くないようにパットがついています。
最初の使用感としては、もう少しスパッと切れると思ってたな~という感じ。
ただこれは使い方の問題でした・・・。
私が草刈機を動かすのが速すぎたんですね。
ゆっくり動かし草の根元に刃をあてていくとしっかり切れました。
コツと慣れで作業時間に大きく影響してくると思います。
付属している刃はこちら⇩
定期的に刃を交換することで、作業効率もアップします。
まとめ
草刈機を購入してよかったです。
手でひたすら草刈りしても、終わるころには初めのところにまた草が・・という状況に困り果てていました。
少しお値段は張りましたが、草刈機を購入したことで大幅な作業時間の短縮ができ、体力的にも楽になりました。
今では草が切れていく感覚や、みるみる畑やお庭がきれいになっていくのでストレス発散になっています。
草刈機の購入を迷っている方は、ぜひ購入をおすすめします!
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