こんにちは、Kです。先日植えつけた夏野菜が順調に大きくなりました。
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今回は夏野菜の支柱立てについてお届けします。
昨年はと言うと、ちょうど祖母が倒れた頃、きっとまた復活するだろうと思っていたので、ほぼ手をつけずの畑でした。
トマトの支柱も、一本刺しただけ。
だからトマトが大きくなるにつれ耐えきれず、倒れそうになってはまた支柱を足してっていう感じでした。
生えたい放題だったので風通しも悪く、ミニトマトは奇跡的にたくさん収穫できましたが、大玉トマトは全く収穫できませんでした。
見よう見まねで雨よけのビニールをしてみましたが、風で一瞬で飛んでいきました。
今年は2年目。
去年の失敗を元に倒れにくい支柱の立て方に挑戦していきたいと思います。
支柱を立てるときに気を付ける事
あちこちの畑を見てみると、支柱ひとつでもいろいろな立て方があって、興味深いです。
我が家は周りに建物がなく風が強いので、しっかり頑丈な作りにしていきます。
畝に2列に植えれば合掌型だけでよかったのですが、去年2列に植えたところかなり混雑したので今年は1列に。
直立型だけだと風で倒れそうだったので、両サイドに支柱をクロスして組み、補強する形にしました。
倒れないようにするコツは
- 土に30㎝以上刺す(金づち等で打ち込む)
- 支柱を足して補強する
この2点です。
まず、土に30㎝くらい刺します。素手で30㎝さすのは難しいので金づちで支柱の上から打ち付けていきます。
さらに補強をして強度をあげます。
トマト・ミニトマト
男手は助かる・・・
8歳長男も頼りになります。
斜めに刺した支柱の上部をひもで結びんで、
横に渡した支柱をクロスした支柱に固定します。
トマトの苗の横に立てた支柱を横に渡した支柱に結んで更に固定しました。
完成!!
きゅうり
続いて、きゅうりも同じスタイルでネットをかけます。
支柱とネットが足りず少し窮屈になりました。
支柱の長さがバラバラですがなんとかそれっぽくなりました。
(きゅうりにも横向きに補強を足したかったのですが、支柱が足りませんでした。支柱があるなら、トマト同様横向きに補強をすることをおすすめします。)
まとめ
今回はトマトときゅうりに支柱を立てました。
倒れにくい支柱の立て方のポイントは
- 土に30㎝以上刺す(金づち等を使って打ち込む)
- 支柱を足して補強する
この2点を注意して、おいしい夏野菜をたくさん実らせましょう!!
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